道の駅、尾瀬街道みしま宿にて前泊し、行ってきた。
登山口は、大辺峠を登っていく山腹にある。
20分程歩くと、沢コースと稜線コースの分岐に着いた。
小さな沢の渡渉を繰り返し進んでいくと、すこし開けた場所にでた。
沢コースはブナ林に囲まれ、湿潤な土壌のせいか、カエルやヘビ、トカゲなどが多数生息しているのが見受けられた。
更に進むと、稜線までの急登がはじまる。 一時間ほどで、稜線へ出る。
稜線から、山頂まで15分ほどで到着した。
山頂にて、湯を沸かしコーヒーを飲んで稜線コースを下山した。
この山も、かなり整備されており、非常に登りやすい山であった。