今年も高陽山を訪れる。
駐車場までの道はきれいに刈払されている。
がしかし、駐車場から最初の渡渉地点までは蔦が茂って、地面もぬかるんでおりすこし大変であった。
最初の渡渉地点を過ぎれば、踏み固められた登山道に合流する。
徐々に高度を上げていく、取水施設を過ぎ、途中開けた場所に出る。
ここからさらに高度を上げていき、最後の急登をすぎれば山頂だ。
前回は気づかなかったが、山頂に祠が立っていた。
山頂は、展望も木陰もなく最悪なのですこし下がった木陰まで移動して休憩した。
お盆も過ぎ、気温が低く前半は曇空であったため、かなり登りやすかった。
終始、沢のせせらぎが聞こえる、素敵な山である。