小荒集落入り口にある、鎮魂碑より入山する。
高井峠まで、踏み後と藪のミックス 途中、旧小荒発電所の取水口と思われる施設に出る。
まだ稼動しているようで、いきなり放水しだした。 作業道も脇にあったので、何かに使っているようだ。 写真はないがこの先に壊れた祠と思わしきブロックがあった。途中二度ほど廃道または林道跡とおもわれる開けた場所にでる。
標高５８０ｍ地点 左から来る尾根とぶつかる辺りからは、踏み後が濃くなる。もしかしたら本当の峠道は左からなのかも…….
ここからは、割と踏み後が濃くなり歩きやすくなる。 万治峠が近くなるとピンクリボンも散見される。
ここからは、山腹に道が切ってあり歩きやすい。 実川までは90分と標識にある。 30分ほど行くと東屋にでる。
脇に小さな沢が流れており水も汲めそうだ。 ここから一時間ほどで実川につく。
実川からはデポした自転車に乗って、小荒まで帰る。 終始雨に降られこの季節にしては気温も低く厳しい山行であった。 終わり
