弥平四郎5時半スタートのはずが、8時スタート。
本山の予定であったが、三国小屋目標に変更す。
上ノ越コースを進むと先行者の老夫婦、挨拶をし追い越す。 12時半、三国小屋へ達す。
モチベーションとフィジカルはかなりのレベルに達していた。 先へすすむ、大日杉コースとの分岐にて大日杉コースから切合小屋へむかう足跡を雪上に確認する。 誰もいないとおもったが、これが飯豊である。
切合小屋14時半に達す。 小屋の中を除くと火器と水筒が残置されていた。 小屋から草履塚への足跡がある。 先行者か …. 草履塚方面へ進むと、降りてくる者とすれ違う、小屋の荷物の持ち主であった。
草履塚まで散歩してきたとのこと、トレースを頂き、草履塚へ達した。
ここから、トレースなし、笹林に何度も足を取られながら、名前を忘れたが、老婆の石像の場所に辿り着く。
このとき、すでに日が暮れかかっていた、16時前だったか、ズボズボ笹林にあしを取られながら、御秘所へ向かう。 御前坂にて日没、ヘッドライト点灯
17時半、本山小屋へ達した。 心地良い疲労のなか小屋の二階よりなだれ込む。
気温は0℃を下回っているが、心は達成感で暖かい。 パスタと、カップ麺、をウイスキーで流し込み絶頂に達した後、寝てしまった。
朝、5時45分 日の出を撮影
撮影後、山頂の標柱まで散歩。
朝飯を食い、便所で用を足し、小屋を後にする。
疲労してはいるが、切合小屋まで2時間、三国小屋に着いたのは、12時半、下山したのは15時半、西会津のスーパーで飯を買い、いつも通り道の駅のテーブルで飯を食べ、ロータスインにて入浴し帰路についた。