石転び沢-北股岳-門内沢(飯豊山) 

6時半梅花皮山荘分岐より、飯豊山荘への道を3分の1行った所に、車を留め歩きだす。

梶川出会いまでは雪が落ちており、夏道に出たり沢降りたり、ヤブのミックス。

石転びの出合いについた時点で、11時前、このまま行けば15時にはつくと思ったが、前日の降雪により登れば登るほど、雪の量が増える、次第に膝上ラッセルになる。

日が落ち小屋直下の急登を泣きながらのキックステップで、小屋着は20時をすぎていた。

翌朝、9時門内沢までの稜線を歩く。

門内小屋手前辺りで、飯豊本山方面、ここより、門内沢を下る。

門内沢と石転び沢の交わる地点にて。

やはり、誰とも遭遇することはなかった。