今季は倉手山登山口が最終除雪地点 そこから一時間ほどで飯豊山荘
温身平より夏道を少し行くとすぐに雪渓にのれた、二時間ほどで、出合いにつく。
先行者がいるようだが、見当たらない。
三時間ほど登ると、小屋直下の急登にとりつく
少しずつステップを刻みながら小屋を目指す、二年前の四月を思い出す…..
小屋近くの水場で水を汲み小屋の近くで横になっていると、烏帽子岳方面より人が来る。
昨日、ダイグラ尾根より登り、思うようにすすまず尾根の途中で一泊してここまで来たと言う。
軽く会話し門内小屋を目指していった。
一時間ほど休憩し、烏帽子岳へ登ってみた。
小屋に戻り、さらに昼寝をしパスタを湯でて食し寝た。
朝方はかなりの暴風であったようだが、朝起きてみると収まっていた、朝食をたべ、下山した。
下山途中、何人かとすれ違った。 山のSNSで有名な人と思われる人ともすれ違い、一言二言
はなす。
全山行を通して異様に空気が澄んでおり、突き抜けるような青空もみえた。 そのおかげか、私の安いスマホでもかなり実際に見た感じと、同じ風に、綺麗に写真が残せた。