去年、水晶峰のコルにデポした物資を回収に行ってきた。
鉄塔巡視路から藪に入っていく。 うっすら獣道のようなものが残っている。 今年は野生動物が多い
そこら中に糞がおちている。 夏も終わりだというのにまだ蒸し暑く、びっしょり汗をかく。
藪の中を行くと水晶峰が見える場所につく。
雲が掛かっていて見にくいが、相変わらず険しい形相だ。
一応、松が生えている場所に道が付けてあるが、高度感と勾配があり、クライミング要素たっぷり
コルにつくと去年デポした一斗缶を確認。
コルよりきた道を望む。
そのまま峰をめざす。
多少アップダウンを繰り返して峰に到達する。
三角点があるのみ、ネットでみた木に括りつけられた看板はみあたらない。
下山開始、途中一斗缶を回収し実川集落までもどる。
藪を抜け巡視路にでると辺は真っ暗であった。