持倉鉱山跡

何度か訪れた事がある場所。

県道に車を停め、林道をあるき始める。 脇に、自然薯に蔓がみえた。 

自然薯

持参したホリホリクラシックにて芋掘り。 

自然薯

ホリホリクラシックとは、外国産の山菜ナイフでる。 剛性が高く一生使えそうな品物である。

林道が終わると、登山道のような道が始まる。 入り口にヒル除けスプレーが並んだ棚があった。 鉱山を保存する会の方々が提供した物のようだ。 すばらしい。

小1時間ほど草むらの中を歩くとドカッと大きなレンガの壁がみえる。 始めてきたときは、すごくびっくりしたものであった。

持倉鉱山跡

対岸にも遺跡が残っている。

持倉鉱山跡

いつ来ても美しい。

このような建物を保存しようとしてくれている方々に感謝しながら、歩いた。