実川集落内、公衆トイレ駐車場に車を置き実川林道を歩き出す。
途中獣の血抜きした痕を発見
沢の下を除くと獣が死んでいた。
重い冬靴で12キロを三時間ほど歩いてやっと登山口に着く。
3泊ぶんの荷物のせいか、踵に血豆と親指の付け根に豆ができる。
三時間ほど登った標高1000m地点でツエルトを張る。
翌朝、1200m地点までいくが、荷物が重すぎ滑落せずいけるか危ういと判断し撤退をきめる。
リュックが重すぎだ。
林道を冬靴で歩くのも失敗した。
林道途中のトンネルにて絶命しそうな蛾を発見する。
今頃、コウモリに食われているだろう。