天気は悪いが、博士山を反時計周りで、周回してきた。
稜線コースは、なだらかに高度を上げていくコースである。 途中、寺の跡地を通過する。
登山口から二時間程で、急登コースと合流する。
ここから、一時間弱で山頂についた。
休憩し、アルコールストーブで湯を沸かしコーヒーとパンを食べ、雨の中下山する。 途中、ケバケバしい、キノコがあったので撮影した。
合流地点より、急下降が始まった。
下りは一時間半ほどか、かなり早く登山口まで降りることができた。
天気が悪く、誰にも合うことはなかった。 標高が1500位の山だが、かなり整備されており、気軽に楽しめる山であった。